宇宙人が言っています。
愛読しているミナミAアシュタールのブログを検索すると認知症に関していくつかメッセージがあります。
父が運転免許を返納することを決めました。
1年前に認知症のおそれがあると判定され、再び適性検査を受けましたがダメでした。
2009年により75歳以上運転者に認知機能検査が義務化。
認知機能検査で認知症のおそれがあると判定されると医師の判断が必要になります。
父は週4アルバイトに行き日常生活は普通にできます。
私も母も再び免許を取り戻すと信じていたのでショックを受けました。
父もいつかまた運転出来るときがくると希望を持っていました。
テストが苦手な父が1年間ボロボロになるまで読んでいた本。
2年前まで毎日トラックを運転し自家用車で通勤していました。
運転の仕事を辞めた後は毎週ドライブに行ってました。
今でも運転技術は衰えてるとは思えません。
車が大好きで趣味も車。
常に新車のようにピカピカに磨き上げていました。
休みの日は車で孫のところに遊びに行ったりお出かけを楽しんでいました。
それも全てはぎ取られました。
なんでこんな決まりがあるのかな。
年齢で振り分けられる。
一人の医師の判断ですべて決まってしまう。
決めるなら運転能力で判断すればいい。
おかしな法が次々と増えていく。
人の誇りをもぎ取る。
すべて消えて無くなれ。
人間界では嫌だと思うことも宇宙の視点でみれば”よい事”かもしれません。
でも今回の出来事は私はイヤです。
本人の意志とは関係なく自由が奪われる世界。
自分の事はすべて自分で決める世界を望む!
と改めて力強く思ったのでした。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。