湘南台のこども館宇宙劇場30周年を記念した番組。
どんな映像が出来上がったのか楽しみにしていた。
NHKとのコラボレーション。
ドームをいっぱいに使ったCG映像は迫力満点!
ちびっ子が泣いてたよー(;^ω^)
地球温暖化で大きな台風や高温が続く天気をシミュレーション映像で見せられる。
望まないことを詳細にイメージさせないでおくれよ~って思った( ;∀;)
CGの技術高いし。
そして、環境破壊で地球に住めなくなった時を想定して火星に移住する計画
「テラフォーミング」
って言葉が出てきた。
1000年くらいかけて火星を地球環境に近づけるらしい。
フロンガスという化学を使って火星の温度を上げ氷を溶かし、地球から植物を持ち込む。
( ,,`・ω・´)ンンン?
自然のあり方を変えるのってどーなの?
微妙なバランスで成り立っている宇宙を人間が勝手に作り変えるなんて違和感を感じた。
そして誰の所有物でもない星を区分けし値段をつける人が出るのだろうか?
命を勝手に作り変えないで欲しい。
そのままで完璧なのだから。
何だか色々考えさせられたプラネタリウムだったな。