心の中で絶叫をお楽しみください?!
先日初めて富士急ハイランドに行ってきました!
駐車場は土日最大料金2,000円(平日は1500円)
様々な都道府県ナンバーの車が集まっています。
富士山が近くに見える独特な景観がすてきー
入園時にスタッフが額に体温計を当て測定。
一瞬で終わり。
手に消毒液スプレーをされて進みます。
さらにチケット売り場まで並びます。
距離を取っているので列は長いですよ~。
ゲート入場まで30分くらいかかりました。
それでも例年より来園者は少ないようです。
ここでは顔認証システムを導入しており、マスクを外しゲートで撮影を行います。
ほぼ全てのアトラクションに乗る際に顔認証ゲートを通りチケット保持者か確認するようです。
記録された画像は利用目的以外には利用しないとありますが・・・監視社会のようで気持ち悪いな^^;
ちなみにノーマスクだったので入園時にマスクはお持ちですか?と聞かれその場で装着。
見渡すと他にも着けていない人いました。
今日の気温は30℃ですからねぇ~暑い!^^;
広い園内には案内図が無くウロウロウロウロ・・・・。
これは改善して欲しい!無駄に歩く羽目になります。
前後を考えどれに乗るかを見極めるのが難しい。~
休日ともありアトラクションの列は30分~60分くらいでした。
暑い中、外で想像以上に待ち疲れました。
園内の食事は全体的に高いですね。
テーブルは屋内外問わず仕切りあり。
徹底してますねぇ~^^;
外は蒸し暑く汗がどんどん出てきます
マスクを外しベンチでぐったりした様子で休んでいるお父さん。
マスクを外し汗を拭いながらしんどそうに歩くお母さん。
顔を真っ赤にしている若者たちも居ました。
こんな環境下でマスク着用=熱中症のリスクが高まるのでは?!
それでもパーク内ではマスクの着用を促すプラカードをスタッフが掲げています。
※イメージ図
こんなキャンペーンもありました。
ライド記念の写真ですね。
某アトラクション乗車の際に苦しくてマスクを外しました。
ひとり乗りで他者との距離も1・5m以上ありそうな屋外のライドです。
するとスタッフが飛んできてマスクを着け下さいと言われました。
私は熱中症になるので外したと言うと
「皆さん着けているのでして下さい」の一点張りー。
とても高圧的な言い方です。
理由に納得いかないので下りるか迷いましたが、長時間並んだのでそれも悔しー。
仕方なくマスクを装着して乗りました。
マスク着用はアトラクションによって厳しい所とそうでない所があります。
着けないで乗っている人もちらほら見受けられます。
その時のスタッフさんによって対応にやや違いがありますね。
そんな中、ある絶叫マシンにマスク着用して乗ったら
衝撃でマスクが飛んでしまったのです!
猛スピードで走っている中、車輪に絡まったら大惨事になりかねません!
ゾッとしてしまいました・・・。
メガネや帽子は外し、ポケットの中身も空っぽにするように指示しているのに。
アトラクションに乗り「新しい絶叫スタイル反対ーーーー!!」と叫んできました(笑)
一緒に乗車した人達もきゃーきゃー叫んで楽しんでいました。
15時過ぎるとアトラクションは今並んでいる列で終了ですとアナウンス♪
早めに帰宅することに。
よく出来ているなぁと感心しました。
残念ながらここは新しい生活様式を積極的に導入しているパークです。
私にふさわしい場所でない事が分かったのでした。
今後も同じスタイルで続けるならば、もう二度と来ることはないでしょう。
※イメージ図