”国もメディアも新型コロナ報道で国民の小さな幸せを奪う権利はない”
記事を読んで切なくなったのでシェア(´;ω;`)
紺色の軽自動車が、城内の桜並木ギリギリのところまで来て停車しています。なんで駐車場に停めないんかな?と思って横を通り過ぎる時にちらりと車内を見たら、助手席に座っているかなり高齢なおばあちゃんに、息子さんと思われる男性がお花見弁当を食べさせてあげていたのです。
その姿を見て私は涙が出そうになりました。
もしかしたらおばあちゃんはご病気で余命が短いのかもしれない。姫路城と桜の絶景もこれが見納めと思って息子さんに連れて来てもらったのかもしれない。
あの親子はちゃんと姫路城に来れたから良かったけど、全国には同じ思いのおじいちゃんおばあちゃんがもっと沢山いることでしょう。そんな人生最後の幸せすら、ひとり歩きする「新型コロナ恐怖報道」は奪ってしまうのです。
ー以上転載終わりー
我が家のじじばばは孫達に会うのを控えて寂しそうにしています。
私は行っておいでよ!家族に会う会わないかなんて自分で決めればいいんだよ~と後押ししますが、周りが気になるようです・・・^^;
昨日送られてきた孫の入学式の写真を見るじじばば。少し成長した孫の姿に驚いていました。
じじばばは喜びと悔しさが混じった何とも言えない表情をしていました。
皆で一緒にお祝いしていたはずなのに・・・どんどん貴重な時間は過ぎていくのです。
いつか・・
そのうち・・・
おさまったら・・・
これを信じてただじっと待つという思考は私にはありません。
今この瞬間にやりたいことができる、それが幸せだと思うから。
・連日マスメディアで報道されていることが自分にも起こると信じたい人。
・そうでない人。
方向性が分かれているのを感じます。
もちろん個人が何を考えて信じるかは自由!(^^)/
ひとつにまとめるなんて戦争時代ですか?
お互い尊重しそっとしておきましょう。
私はこれからもいつも通り仕事をし、自然を愛でて気の合う人と楽しく過ごします。
自分でどうしたいかは自分で決めます。